CPU、メモリなど主要なハードウェアを二重化しハードウェア障害によるシステム停止のリスクを低減(NEC) | ScanNetSecurity
2026.10.25(日)

CPU、メモリなど主要なハードウェアを二重化しハードウェア障害によるシステム停止のリスクを低減(NEC)

 日本電気(NEC)は20日、無停止型サーバ (フォールトトレラント・サーバ、ftサーバ)「Express5800/ftサーバ」において、処理性能を従来機比50%向上させるなど、各種性能を強化した、仮想化基盤向け新製品4モデルの販売を開始した。

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「Express5800/R320c-M4」
「Express5800/R320c-M4」 全 3 枚 拡大写真
 日本電気(NEC)は20日、無停止型サーバ (フォールトトレラント・サーバ、ftサーバ)「Express5800/ftサーバ」において、処理性能を従来機比50%向上させるなど、各種性能を強化した、仮想化基盤向け新製品4モデルの販売を開始した。

 「Express5800/ftサーバ」は、CPU、メモリなど主要なハードウェアをすべて二重化し、ハードウェア障害によるシステム停止のリスクを低減した高可用性サーバ。新製品は、インテルXeonプロセッサーE5-2670搭載の「Express5800/R320c-M4」、インテルXeonプロセッサーE5-2603搭載の「Express5800/R320c-E4」の2モデルをラインアップし、サーバ統合の規模や処理性能に合わせた選択が可能となっている。最大10年間の長期保守に対応した「長期保守(10年)対応モデル」も選択可能。

 インテルXeon E5-2600製品ファミリーを採用したことで、従来機比50%の性能向上を実現。メモリを最大256GB、ディスク容量を最大7.2TBまで搭載可能となっている。さらに、10GBase-Tネットワークポートを搭載するなど、拡張性を向上させた。また仮想化ソフトウェアとしてはWindows Server2008 R2 Hyper-Vをサポートしている。二重化については、NEC独自の二重化制御チップ「GeminiEngine」(ジェミニエンジン)に、今回新たに「NTB(Non-Transparent Bridge)」(ノン・トランスパーレントブリッヂ)機能を搭載。これにより、万が一ハードウェアの障害が起きた場合に、ハードウェアを二重化の状態に復旧するためのメモリコピー時間を従来機比79%縮小した。

NEC、仮想化基盤向け無停止型サーバ新製品「Express5800/R320c」発売

《冨岡晶@RBB TODAY》

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