マルウェアの検出率が1%上がるだけでも企業のコストは大幅に抑制される(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.05.26(火)

マルウェアの検出率が1%上がるだけでも企業のコストは大幅に抑制される(エフセキュア)

エフセキュアは、企業向けエンドポイントセキュリティ製品である「エフセキュア クライアント セキュリティ」の最新版が、第三者機関AV-TESTによるテストで新しいマルウェアに対する検出率でトップレベルのスコアを達成したと発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
エフセキュア株式会社は2月18日、企業向けエンドポイントセキュリティ製品である「エフセキュア クライアント セキュリティ」の最新版が、第三者機関AV-TESTによるテストで新しいマルウェアに対する検出率でトップレベルのスコアを達成したと発表した。大企業におけるサイバー攻撃に関するコストは年間数億円にも上り、中小企業でも毎月数十万円になる。企業にとって高いマルウェア検出率の重要性はますます大きくなっている。

同社のコーポレートセキュリティビジネス担当副社長であるPekka Usva氏は「中小中堅企業はマルウェアのクリーンアップコストだけでなく、生産性低下、データ損失、状況調査や事後対応へのコスト負担も強いられています。これら全体を考えると、検出されないマルウェアはビジネスに甚大な影響を与えています。たとえ1%でも高い検出率はコストを大幅に抑制します」と述べている。クライアント セキュリティの検出テスト「ディープガード4」において、同社製品は98~100%の検出率を記録した。業界平均は約90%であるという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  2. 法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

    法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

  3. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

  4. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  5. 侵入経路となった VPN は使用しない ~ オリエンタルダイヤモンドへのランサムウェア攻撃

    侵入経路となった VPN は使用しない ~ オリエンタルダイヤモンドへのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop