マルウェアの検出率が1%上がるだけでも企業のコストは大幅に抑制される(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

マルウェアの検出率が1%上がるだけでも企業のコストは大幅に抑制される(エフセキュア)

エフセキュアは、企業向けエンドポイントセキュリティ製品である「エフセキュア クライアント セキュリティ」の最新版が、第三者機関AV-TESTによるテストで新しいマルウェアに対する検出率でトップレベルのスコアを達成したと発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
エフセキュア株式会社は2月18日、企業向けエンドポイントセキュリティ製品である「エフセキュア クライアント セキュリティ」の最新版が、第三者機関AV-TESTによるテストで新しいマルウェアに対する検出率でトップレベルのスコアを達成したと発表した。大企業におけるサイバー攻撃に関するコストは年間数億円にも上り、中小企業でも毎月数十万円になる。企業にとって高いマルウェア検出率の重要性はますます大きくなっている。

同社のコーポレートセキュリティビジネス担当副社長であるPekka Usva氏は「中小中堅企業はマルウェアのクリーンアップコストだけでなく、生産性低下、データ損失、状況調査や事後対応へのコスト負担も強いられています。これら全体を考えると、検出されないマルウェアはビジネスに甚大な影響を与えています。たとえ1%でも高い検出率はコストを大幅に抑制します」と述べている。クライアント セキュリティの検出テスト「ディープガード4」において、同社製品は98~100%の検出率を記録した。業界平均は約90%であるという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  4. 過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

    過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

  5. サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

    サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop