その技術なら、マレーシア航空 370 便を ID 詐欺から防ぐことができた~キーパッドセキュリティ搭載? 彼らは決して実現しなかっただろう(The Register) | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

その技術なら、マレーシア航空 370 便を ID 詐欺から防ぐことができた~キーパッドセキュリティ搭載? 彼らは決して実現しなかっただろう(The Register)

「現在のパスポートは偽造するのが簡単で、また RFID チップを提供することは困難だ」と Cecil は語った。「パスポートの冊子の構成は、ビザを提示し、入国と出国の日付を記録するためのもので、ユーザーの身元を確認する目的で利用するべきではない」

国際 TheRegister
クレジットカードの「PIN コードによるプロテクション」を開発した男性が、盗まれたクレデンシャル情報が利用されることを困難にするための方法として、その技術をパスポートに拡張しようとしている。

PIN コードプロテクション(米国特許番号 6,340,116)を考案した人物、International Security の Kenneth Cecil は、来たる 4 月 2 日から 5 日、ラスベガスにて開催される International Security Conference トレードショーで、その技術をパスポートへ拡張するホワイトペーパーを発表しようとしている。

Cecil は、そのホワイトペーパー「RFID/Proximity Card with PIN Code Protection」の中で、スキミング等のリスクから保護するためにも彼の技術を利用することができると述べている。

パスポートの盗難に関する問題は、マレーシア航空会社 370 便の事件を背景として大きく取り沙汰されるようになった。その航空便では 2 人の搭乗客が、盗難されたパスポートをタイで利用したためだ。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

    ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

  2. 札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

    札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

  3. 3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

    3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

  4. サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

    サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

  5. 警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

    警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

ランキングをもっと見る
PageTop