月例セキュリティ情報8件を公開、最大深刻度「緊急」は1件(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.10.03(土)

月例セキュリティ情報8件を公開、最大深刻度「緊急」は1件(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、2015年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は8件で、このうち最大深刻度「緊急」が1件、「重要」が7件となっている。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
2015年1月の更新プログラムの概要
2015年1月の更新プログラムの概要 全 2 枚 拡大写真
日本マイクロソフト株式会社は1月14日、2015年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は8件で、このうち最大深刻度「緊急」が1件、「重要」が7件となっている。修正された脆弱性は、CVEベースで8件。今回発表された内容は以下の通り(深刻度順)。

「緊急」
MS15-002:Windows Telnet サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される(3020393)再起動が必要な場合あり

「重要」
MS15-001:Windows アプリケーションの互換性のキャッシュの脆弱性により、特権が昇格される(3023266)要再起動
MS15-003:Windows User Profile Service の脆弱性により、特権が昇格され(3021674)再起動が必要な場合あり
MS15-004:Windows コンポーネントの脆弱性により、特権が昇格される(3025421)再起動が必要な場合あり
MS15-005:Network Location Awareness サービスの脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる(3022777)要再起動
MS15-006:Windows エラー報告の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる(3004365)再起動が必要な場合あり
MS15-007:ネットワーク ポリシー サーバーの RADIUS 実装の脆弱性により、サービス拒否が起こる(3014029)再起動が必要な場合あり
MS15-008:Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される(3019215)要再起動

このうち、MS15-001(CVE-2015-0002)およびMS15-003(CVE-2015-0004)は、脆弱性が一般に公開されていた。またMS15-004(CVE-2015-0016)は、脆弱性の悪用が確認されていた。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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