新たな「BackStab」攻撃の研究結果を公開、日本でも218件の攻撃を確認(パロアルトネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.07.26(日)

新たな「BackStab」攻撃の研究結果を公開、日本でも218件の攻撃を確認(パロアルトネットワークス)

パロアルトネットワークスは、被害者のコンピュータに保存されたモバイルデバイスのバックアップファイルから個人情報を盗むために使用される新しい「BackStab」攻撃の詳細を明らかにした。

脆弱性と脅威 脅威動向
新たな「BackStab」攻撃の研究結果を公開、日本でも218件の攻撃を確認(パロアルトネットワークス)
新たな「BackStab」攻撃の研究結果を公開、日本でも218件の攻撃を確認(パロアルトネットワークス) 全 1 枚 拡大写真
パロアルトネットワークス株式会社は12月24日、被害者のコンピュータに保存されたモバイルデバイスのバックアップファイルから個人情報を盗むために使用される新しい「BackStab」攻撃の詳細を明らかにしたと発表した。米Palo Alto Networks社が同社のUnit 42脅威インテリジェンスチームによるホワイトペーパーを公開している。

BackStabの手法は、これまでも法執行機関やサイバー攻撃者などによって、モバイルデバイスに保存されるほぼすべての情報を取得するために使用されてきた。今回発表したホワイトペーパーでは、BackStab攻撃がどのように進化してマルウェアを活用してリモートアクセスを実行するのか解説している。また、BackStab攻撃の研究を進めるにあたり、リモートで攻撃を行うために使用されたマルウェアのサンプルを世界30カ国から600件以上収集しているが、その中に日本の国内企業を対象とした攻撃が218セッション確認されているという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

    Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

  2. 日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

    日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

  3. 富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

    富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

  4. 海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

    海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

  5. 標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」が MCP サーバ提供

    標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」が MCP サーバ提供

ランキングをもっと見る
PageTop