[Security Days Spring 2017 インタビュー] NIST、FISC基準に準拠したマトリクス認証「SECUREMATRIX」の新バージョン「V10」とは(シー・エス・イー)
認証システムを導入する際には、規格やセキュリティ基準を意識する必要があります。金融であれば金融情報システムセンター(FISC)の安全対策基準に則って、データセンター、認証システムを構築する必要があります。
研修・セミナー・カンファレンス
セミナー・イベント
PR
3月9日(木) と 3月10日(金) に「NIST, FISC等に準拠した認証システム“SECUREMATRIXの現状と未来”」というタイトルで、ID認証、シングルサインオンを強化したいという方に向けて、IoT、ビッグデータといった昨今の技術的なトレンドやセキュリティ脅威の情勢、あるいは認証強化に関する企業の課題を明らかにしつつ、「SECUREMATRIX」を用いたソリューションについてお話ししたいと考えます。
認証システムを導入する際には、規格やセキュリティ基準を意識する必要があります。金融であれば金融情報システムセンター(FISC)の安全対策基準に則って、データセンター、認証システムを構築する必要があります。
こうした各種セキュリティ基準への準拠、特に、セキュリティで先行する米国国立標準技術研究所(NIST)の標準規格などの最新動向を踏まえながら製品設計、開発を行う当社の考えを紹介したいと思います。
クラウドやオンプレミスを問わずに、企業の業務システムが広がっていく中で、シングルサインオンをはじめとするID認証の仕組みをさらに強化したいお客様に、ぜひ来場していただきたいと考えます。
――ありがとうございました。
《ScanNetSecurity》
関連記事
この記事の写真
/