MyJCBを騙るフィッシングメール、期限を設定も記載はなし(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.06.25(木)

MyJCBを騙るフィッシングメール、期限を設定も記載はなし(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は、MyJCBを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
確認されたフィッシングメールの例
確認されたフィッシングメールの例 全 2 枚 拡大写真
フィッシング対策協議会は9月19日、MyJCBを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。これは「Case No. 1496527070447430」「アクセスロック」「検証ID #14965270」といった件名のメールで、請求エラーによりオンラインアクセスが中断されるとして、アカウントのアクティビティを確認するために本文中のリンクをクリックさせようとする。

なお、期間内に確認されない場合はアカウントへのアクセスが制限されるとしているが、期限についての記載はない。確認されているフィッシングサイトのURLは以下の通り。

メール内のURL
https://●●●●.com/error_log.html
https://www.●●●●.com/CONCIERTO2013.htm
https://●●●●.com/sitemap-image.html

転送先のURL
https://●●●●.com/.well-known/pki-validation/JCB1/JCB/
https://●●●●.com/wp/.tmb/JCB1/JCB/
https://www.●●●●.com/.well-known/pki-validation/JCB/

同協議会によると、9月19日15時の時点でフィッシングサイトが稼働中であり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中としている。また、類似のフィッシングサイトが公開される恐れもあるとして注意を呼びかけている。さらに、このようなフィッシングサイトにてMyJCB ID、MyJCB パスワード、カード番号、有効期限、セキュリティコードを絶対に入力しないよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

  3. 「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

    「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

  4. Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

    Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

  5. 経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

    経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

ランキングをもっと見る
PageTop