MyJCBを騙るフィッシングメール、期限を設定も記載はなし(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.03.15(日)

MyJCBを騙るフィッシングメール、期限を設定も記載はなし(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は、MyJCBを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
確認されたフィッシングメールの例
確認されたフィッシングメールの例 全 2 枚 拡大写真
フィッシング対策協議会は9月19日、MyJCBを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。これは「Case No. 1496527070447430」「アクセスロック」「検証ID #14965270」といった件名のメールで、請求エラーによりオンラインアクセスが中断されるとして、アカウントのアクティビティを確認するために本文中のリンクをクリックさせようとする。

なお、期間内に確認されない場合はアカウントへのアクセスが制限されるとしているが、期限についての記載はない。確認されているフィッシングサイトのURLは以下の通り。

メール内のURL
https://●●●●.com/error_log.html
https://www.●●●●.com/CONCIERTO2013.htm
https://●●●●.com/sitemap-image.html

転送先のURL
https://●●●●.com/.well-known/pki-validation/JCB1/JCB/
https://●●●●.com/wp/.tmb/JCB1/JCB/
https://www.●●●●.com/.well-known/pki-validation/JCB/

同協議会によると、9月19日15時の時点でフィッシングサイトが稼働中であり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中としている。また、類似のフィッシングサイトが公開される恐れもあるとして注意を呼びかけている。さらに、このようなフィッシングサイトにてMyJCB ID、MyJCB パスワード、カード番号、有効期限、セキュリティコードを絶対に入力しないよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  3. ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

    ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

  4. 山藤三陽印刷にランサムウェア攻撃、外部へのデータ送信を示す痕跡は確認されず

    山藤三陽印刷にランサムウェア攻撃、外部へのデータ送信を示す痕跡は確認されず

  5. テスト問題の一部を漏えい ~ 区立中学校教員が第 3 学年生徒と SNS を通じて私的やりとり

    テスト問題の一部を漏えい ~ 区立中学校教員が第 3 学年生徒と SNS を通じて私的やりとり

ランキングをもっと見る
PageTop