「Adobe Reader」「Acrobat」に任意コード実行などの脆弱性(JPCERT/CC、IPA) | ScanNetSecurity
2026.11.07(土)

「Adobe Reader」「Acrobat」に任意コード実行などの脆弱性(JPCERT/CC、IPA)

JPCERT/CCは、「Adobe Reader および Acrobat の脆弱性(APSB18-30)に関する注意喚起」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月2日、「Adobe Reader および Acrobat の脆弱性(APSB18-30)に関する注意喚起」を発表した。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)も、「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について(APSB18-30)(CVE-2018-15955等)」を発表している。これはアドビ社の発表を受けたもの。

対象となるのは、Windows版およびMacintosh版の「Acrobat Reader DC Continuous(2018.011.20063)およびそれ以前」「Acrobat Reader 2017 Classic 2017(2017.011.30102)およびそれ以前」「Acrobat Reader DC Classic 2015(2015.006.30452)およびそれ以前」「Acrobat DC Continuous(2018.011.20063)およびそれ以前」「Acrobat 2017 Classic 2017(2017.011.30102)およびそれ以前」「Acrobat DC Classic 2015(2015.006.30452)およびそれ以前」。

該当バージョンのAdobe ReaderおよびAcrobatには複数の脆弱性が存在し、これらの脆弱性を悪用したコンテンツをユーザが開いた場合、任意のコードが実行されたり、情報が搾取されたりするなどの可能性がある。アドビは脆弱性のプライオリティを「2」としており、「過去に攻撃リスクが高いとされたことのある脆弱性」として、修正プログラムを至急適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「MUJIアプリ」への不正アクセス、新たにカード情報が外部からアクセスされた可能性も

    「MUJIアプリ」への不正アクセス、新たにカード情報が外部からアクセスされた可能性も

  2. 日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

    日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

  3. 日本郵便がメールマガジンの配信業務を委託している事業者に不正アクセス

    日本郵便がメールマガジンの配信業務を委託している事業者に不正アクセス

  4. ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

    ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

  5. ブシロード「バンドリ!アワーノーツ」開発業務委託先に不正アクセス

    ブシロード「バンドリ!アワーノーツ」開発業務委託先に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop