脆弱性情報の登録状況、脆弱性と製品がともに前四半期から大きく変動(IPA) | ScanNetSecurity
2026.07.22(水)

脆弱性情報の登録状況、脆弱性と製品がともに前四半期から大きく変動(IPA)

IPAは、2018年第3四半期(7月から9月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
JVN iPediaの登録件数の四半期別推移
JVN iPediaの登録件数の四半期別推移 全 3 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は10月23日、2018年第3四半期(7月から9月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。発表によると、同期間にJVN iPedia日本語版へ登録された脆弱性対策情報は3,834件で、累計登録件数が89,114件となった。内訳は、国内製品開発者から収集したもの3件(公開開始からの累計は204件)、JVNから収集したもの106件(累計8,205件)、NVDから収集したもの3,725件(累計80,705件)となっている。

また、件数が多かった脆弱性は、「CWE-190(整数オーバーフローまたはラップアラウンド)」340件、「CWE-284(不適切なアクセス制御)」286件、「CWE-119(バッファエラー)」282件、「CWE-79(クロスサイトスクリプティング:(XSS)」281件、「CWE-200(情報漏えい)」258件などとなっている。製品別登録状況では、「Mozilla Firefox(Mozilla Foundation)」301件、「Debian GNU/Linux (Debian)」212件、「Adobe Acrobat Reader DC(アドビシステムズ)」「Adobe Acrobat(アドビシステムズ)」「Adobe Acrobat DC(アドビシステムズ)」がそれぞれ155件などが多かった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

    患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

  2. 樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

    樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

  3. システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

    システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

  4. 近畿大学薬学部の教員が個人情報が記載されたファイルをGoogleドライブ上で誤って学生に共有

    近畿大学薬学部の教員が個人情報が記載されたファイルをGoogleドライブ上で誤って学生に共有

  5. サプライチェーン対策と同じでは守れない? グループ会社に必要なセキュリティガバナンスとは

    サプライチェーン対策と同じでは守れない? グループ会社に必要なセキュリティガバナンスとは

ランキングをもっと見る
PageTop