マイクロソフトが2月のセキュリティ情報を公開、悪用も確認(IPA、JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2020.02.19(水)

マイクロソフトが2月のセキュリティ情報を公開、悪用も確認(IPA、JPCERT/CC)

IPAは、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2020年2月)」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2月12日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2020年2月)」を発表した。一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2020年2月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。これは、マイクロソフトが2020年2月度のセキュリティ更新プログラムを公開したことを受けたもの。
対象となるソフトウェアは次の通り。

・Microsoft Windows
・Microsoft Edge (EdgeHTML ベース)
・Microsoft Edge (Chromium ベース)
・ChakraCore
・Internet Explorer
・Microsoft Exchange Server
・Microsoft SQL Server
・Microsoft Office、Microsoft Office Services および Web Apps
・Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール
・Windows Surface Hub

これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCを制御されたりして、さまざまな被害が発生する可能性がある。また、CVE-2020-0674(スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性)について、Microsoft社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大するおそれがあるため、至急、修正プログラムを適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

PageTop

特集

アクセスランキング

  1. 新型コロナウイルスに関する注意喚起メール誤送信、24事業者アドレス流出(神戸市)

    新型コロナウイルスに関する注意喚起メール誤送信、24事業者アドレス流出(神戸市)

  2. gmai.com ドメインは実在、タイプミス誤送信 法人情報流出(新潟県)

    gmai.com ドメインは実在、タイプミス誤送信 法人情報流出(新潟県)

  3. 攻撃プロセスなど不正アクセスに関する情報を共有(三菱電機)

    攻撃プロセスなど不正アクセスに関する情報を共有(三菱電機)

  4. 上野宣氏のような人材も 情報セキュリティ人材のマッチングサービス「vCISO」正式サービスイン(GSX)

    上野宣氏のような人材も 情報セキュリティ人材のマッチングサービス「vCISO」正式サービスイン(GSX)

  5. 「情報セキュリティ文化賞」発表、上野宣氏、川口洋氏など6名が受賞(情報セキュリティ大学院大学)

    「情報セキュリティ文化賞」発表、上野宣氏、川口洋氏など6名が受賞(情報セキュリティ大学院大学)

  6. サイバー犯罪の検挙件数、2019年は9,542件に(警察庁)

    サイバー犯罪の検挙件数、2019年は9,542件に(警察庁)

  7. タイプミスしたメールアドレス実在し数ヶ月「全員に返信」、調査で類似事案も発見(佐賀県)

    タイプミスしたメールアドレス実在し数ヶ月「全員に返信」、調査で類似事案も発見(佐賀県)

  8. マイクロソフトが2月のセキュリティ情報を公開、悪用も確認(IPA、JPCERT/CC)

    マイクロソフトが2月のセキュリティ情報を公開、悪用も確認(IPA、JPCERT/CC)

  9. サポート終了の「IBM ServeRAID Manager」にリモートコード実行の脆弱性(JVN)

    サポート終了の「IBM ServeRAID Manager」にリモートコード実行の脆弱性(JVN)

  10. 不正アクセス原因「設定不備」と並び「不明」もトップ、究明の難しさ反映(IPA)

    不正アクセス原因「設定不備」と並び「不明」もトップ、究明の難しさ反映(IPA)

ランキングをもっと見る