リモート授業実施時に資料を誤添付、個人情報流出(ルーテル学院大学) | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

リモート授業実施時に資料を誤添付、個人情報流出(ルーテル学院大学)

ルーテル学院大学は5月6日、リモート授業時に教員が担当科目の履修学生に対し学生ポータルサイトからメッセージと講義資料を配信した際に誤った文書を添付したために個人情報が流出したと発表した。

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ルーテル学院大学は5月6日、リモート授業時に教員が担当科目の履修学生に対し学生ポータルサイトからメッセージと講義資料を配信した際に誤った文書を添付したために個人情報が流出したと発表した。

これは5月4日午後3時過ぎに、同学の非常勤教員が担当する科目を履修する学生85名に対し、学生ポータルサイトからメッセージと講義資料を配信したところ、同日午後10時頃に学生から学生支援担当職員に授業の講義資料とは異なる文書が添付されていたと指摘があり、学生支援担当職員が確認しところ、当該メッセージに学生の個人情報が記載された文書が添付されたことが判明したというもの。学生の一部は既に、ポータルサイトにログインして当該資料を参照した可能性があるという。

誤添付した文書には、5人の学生の個人情報(学籍番号、イニシャルを含むプライバシーに関わる情報)が含まれていた。

同学では当該教員に連絡し、学生ポータルに配信されたメッセージと資料を削除するとともに、当該教員から履修学生に対して、5月4日午後11時に学生ポータルからメールと添付文書の削除要請のメッセージを配信、同学も5月5日にメッセージを受信した当該科目の履修学生に、メールと添付文書の削除の依頼を行った。

同学では個人情報が流出した学生5人に対し、個別に状況を説明し謝罪を行った。なお、現在のところ個人情報の不正使用の事実等は確認されていない。

同学では今後、メールやポータルメッセージ送信時に添付ファイルも含めて適切な内容であるかの確認徹底を図るとともに、メールやポータルメッセージで個人情報を含む文書等を送信する場合はパスワード設定等の管理の徹底を図り再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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