2020年度のデジタル・フォレンジック普及状況WEBアンケート調査結果を報告 | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

2020年度のデジタル・フォレンジック普及状況WEBアンケート調査結果を報告

NPO法人デジタル・フォレンジック研究会は3月15日、2020年12月8日に開催した「第17回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2020 in TOKYO 2日目」で実施した「2020年度デジタル・フォレンジック普及状況WEBアンケート調査」報告書を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
NPO法人デジタル・フォレンジック研究会は3月15日、2020年12月8日に開催した「第17回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2020 in TOKYO 2日目」で実施した「2020年度デジタル・フォレンジック普及状況WEBアンケート調査」報告書を公開した。

2020年度の調査では、前年度と同様にセミナープログラムに「30分間のWebアンケート」を設けて実施、参加者が48名、事前のアンケート回答者が14名、合計で62名分の回答があった。本アンケートに参加したのは民間企業24件、行政機関22件、大学・研究機関が3件、その他3件で、職種は調査・捜査が最多の18件、次いでセキュリティ対策(CSIRT等)が9件となっている。

2020年度の調査結果によると、デジタル・フォレンジックの活用経験について「ある」と回答したのが31件で最多、次いで「活用を検討しているが実績はない」が10件で、現在関係しているデジタル・フォレンジックの分野については、情報漏えい捜査が23件で最多、次いでトレーニング・人材育成が18件となった。

また、デジタル・フォレンジックの対象として思い浮かぶものとしては、PC・サーバ等が52件で最多に、HDD等の記録デバイスが46件、携帯電話・スマートフォンが44件と続いた。

デジタル・フォレンジックの有益な活用目的については、不正アクセス時の調査35件、情報漏えい時の調査(内部不正)が34件、マルウェア感染時の調査が33件と拮抗、使用したことあるツールについては、「FTK Imager Lite,FTK Imager」23件、「Autopsy」22件、「Kali Linux」21件、「FTK[Forensic Took Kit](AccessData)」が19件であった。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  3. 決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

    決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

  4. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

  5. PR TIMES で Microsoft365 関連ドメインへのプレスリリース配信の一部が送信失敗、メール送信サーバを切り替え復旧

    PR TIMES で Microsoft365 関連ドメインへのプレスリリース配信の一部が送信失敗、メール送信サーバを切り替え復旧

ランキングをもっと見る
PageTop