ドコモ騙る不正アプリインストール誘導SMS確認~「2月のフィッシング報告状況」 | ScanNetSecurity
2026.01.12(月)

ドコモ騙る不正アプリインストール誘導SMS確認~「2月のフィッシング報告状況」

フィッシング対策協議会は3月3日、2022年2月の「フィッシング報告状況」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー

 フィッシング対策協議会は3月3日、2022年2月の「フィッシング報告状況」を発表した。これによると、2月に同協議会へ寄せられたフィッシング報告件数(海外含む)は48,611件で、前月の50,615件から2,004件の減少となった。同月のフィッシングサイトのURL件数(重複無し)は、前月より478件減少し7,547件となっている。

 フィッシングに悪用されたブランド件数(海外含む)は、前月より1件増加し87件。Amazon、メルカリ、JCBの上位3ブランドだけで報告数全体の約 56.6%を占め、また1,000 件以上の大量の報告を受領したブランドは10ブランドで、全体の約74.2% を占めた。

 フィッシング以外では、Emotet の添付ファイルつきメールの報告があり、同協議会では不審メールの添付ファイルは開封せずにメールを削除するよう、注意を呼びかけている。

 ショートメッセージ(SMS)から誘導されるフィッシングについては、ドコモを騙る文面のものが多く報告され、ドコモ、日本郵便 (宅配便の不在通知) を装う SMS は不正なアプリ(マルウェア等)のインストールへ誘導されるケースが確認されている。同協議会ではAndroid スマートフォンを利用している場合は、Google Play プロテクトや正規のウイルス対策アプリ等で不正なアプリ(マルウェア等)をインストールしていないか確認を呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

  4. 人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

    人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

  5. セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

    セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

ランキングをもっと見る
PageTop