デジサートのEV証明書の記載フォーマットに誤り、再発行とサーバへの入れ替え呼びかけ | ScanNetSecurity
2026.03.16(月)

デジサートのEV証明書の記載フォーマットに誤り、再発行とサーバへの入れ替え呼びかけ

 失効の対象となるのは、2023年9月から12月中旬までに発行しているEV TLS/SSL証明書のうち、Subjectに記載のBusiness Category フィールド(subject:businessCategory)の表記に誤りがある証明書。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 デジサート・ジャパン合同会社は5月8日、EV証明書の再発行と入れ替え手順について発表した。

 同社が発行したEV TLS証明書の一部にはBusiness Category 記載フォーマットに誤りがあり、CA Browser Forum SSL/TLS証明書のBaseline Reuqirementの取り決めで、日本時間2024年5月12日午前1時に失効しなくてはならないことが判明している。

 失効の対象となるのは、2023年9月から12月中旬までに発行しているEV TLS/SSL証明書のうち、Subjectに記載のBusiness Category フィールド(subject:businessCategory)の表記に誤りがある証明書。当該フィールドは下記のいずれかの値を含む必要があるが、失効対象の証明書ではこの大文字小文字の表記に誤りがある。

 Private Organization
 Government Entity
 Business Entity
 Non-Commercial Entity

 同社では対象の証明書について、2024年5月12日午前1時までに当該証明書の再発行とサーバへの入れ替えを依頼している。

 なお、本原因となった同社側のシステムについては、すでに改修を終了しており、2023年12月中旬以降に発行した証明書に問題はない。

《ScanNetSecurity》

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