F5 BIG-IP Access Policy Manager に認証を必要としないリモートコードの実行につながる脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

F5 BIG-IP Access Policy Manager に認証を必要としないリモートコードの実行につながる脆弱性

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月30日、F5 BIG-IP Access Policy Managerの脆弱性(CVE-2025-53521)に関する注意喚起を発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月30日、F5 BIG-IP Access Policy Managerの脆弱性(CVE-2025-53521)に関する注意喚起を発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

BIG-IP APM(Access Policy Manager)
17.5.0から17.5.1、17.1.0から17.1.2までの17系のバージョン
16.1.0から16.1.6までの16系のバージョン
15.1.0から15.1.10までの15系のバージョン

 F5は現地時間3月29日に、BIG-IP Access Policy Managerの脆弱性(CVE-2025-53521)に関するアドバイザリを更新している。同脆弱性情報は2025年10月にサービス運用妨害の脆弱性として公表されていたが、今回の更新で認証を必要としないリモートコードの実行につながる脆弱性に変更されている。開発元では、同脆弱性を悪用する攻撃を確認しているという。

 また、JPCERT/CCでは、同脆弱性の影響を受ける可能性がある製品の国内での利用を確認している。

 JPCERT/CCでは、開発元が提供する最新の情報を確認の上で、影響を受けるバージョンを使用している場合は脆弱性を修正するバージョンの適用を検討するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  3. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  4. 共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

    共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

  5. 加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

    加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

ランキングをもっと見る
PageTop