家庭用 IoT 機器を悪用したサイバー攻撃、官民一体で対策推進 | ScanNetSecurity
2026.09.08(火)

家庭用 IoT 機器を悪用したサイバー攻撃、官民一体で対策推進

 総務省と警察庁は7月21日、家庭用IoT機器を悪用したサイバー攻撃への官民一体となった対策の推進について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 総務省と警察庁は7月21日、家庭用IoT機器を悪用したサイバー攻撃への官民一体となった対策の推進について発表した。

 総務省及び警察庁では国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)等と連携し、家庭用IoT機器を悪用したサイバー攻撃への対策を推進するための検討を進めてきたが、検討の過程で、踏み台となるIoT機器「レジデンシャルプロキシ」についての概要や悪用実態、利用者向けの対策について整理し、「家庭用IoT機器を悪用するレジデンシャルプロキシの現状」として取りまとめ公開している。

「家庭用 IoT 機器を悪用するレジデンシャルプロキシの現状」
https://www.soumu.go.jp/main_content/001082707.pdf

 また、総務省と警察庁では、「レジデンシャルプロキシ」の実態についての周知広報方策や関係者が連携した対処の方針、必要な環境整備について協議することを目的として、「レジデンシャルプロキシ対策アライアンス」を設立する。なお、アライアンスに係る事務は、警察庁サイバー警察局サイバー企画課と総務省サイバーセキュリティ統括官付参事官室が行う。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

    警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

  2. 01銀行のシステムに不正アクセス、最大100社の情報が漏えい

    01銀行のシステムに不正アクセス、最大100社の情報が漏えい

  3. 警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

    警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

  4. 資格情報の不正利用でシステム閲覧被害 ~ 三井不動産、最大5.5万件の情報漏えいの可能性

    資格情報の不正利用でシステム閲覧被害 ~ 三井不動産、最大5.5万件の情報漏えいの可能性

  5. AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

    AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

ランキングをもっと見る
PageTop