ヤフーが作りあげたセキュリティ教育 | ScanNetSecurity
2026.09.05(土)

ヤフーが作りあげたセキュリティ教育

3つ目のセッションは、ヤフー株式会社の日野隆史氏による「セキュリティ教育とUXの知られざる関係? 結ばれていた赤い糸?」だ。
セキュリティ教育教育の課題解決にUXデザインの思考プロセスを活用した社内外の教育事例を紹介し、今後の進むべき方向についての提案を行った。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
ヤフーの公式キャラクターけんさく(左)とえんじん(右)   於 ヤフー株式会社 コワーキングスペース LODGE エントランス
ヤフーの公式キャラクターけんさく(左)とえんじん(右) 於 ヤフー株式会社 コワーキングスペース LODGE エントランス 全 2 枚 拡大写真
※本稿は「セキュリティとユーザーエクスペリエンスは本当にトレードオフなのか」の補足記事です

3番目の講演となった、ヤフー株式会社の日野隆史氏による「セキュリティ教育とUXの知られざる関係? 結ばれていた赤い糸?」は、大切だがユーザの学習意欲が高いとはいえないセキュリティ教育の課題解決にUXデザインの思考プロセスを活用した教育事例を紹介し、今後のセキュリティ教育の進むべき方向についての提案を行った。

前2つのセッションではUI(ユーザインターフェイス)についての話だったが、本セッションではユーザが何を体験するかというUX(ユーザエクスペリエンス)の観点で語られた。

ヤフーでは、15年前のYahoo! BB漏えい事件において、当時は各組織に求める能力や役割が明確化されておらず、役割や能力に相応しいセキュリティ教育の必要性を感じたとのこと。

例えば、お客さんと接する部署とシステム担当、責任者と部下では当然、インシデント発生時の初動が違ってくるので、適切な対応ができるようにしなければならないと述べた。

ヤフーのセキュリティ教育を分析したところ、ある教育カテゴリが空白であることが判明したという。

《高杉 世界》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

    学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

  2. 日本交通への不正アクセス、保有ファイルの一部が外部流出

    日本交通への不正アクセス、保有ファイルの一部が外部流出

  3. 停職 30 日の処分 ~ 医療従事者が患者の入院の事実と病状を示唆する内容を発言

    停職 30 日の処分 ~ 医療従事者が患者の入院の事実と病状を示唆する内容を発言

  4. 看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

    看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

  5. 医師が診察室内で撮影した写真を SNS に投稿、患者の個人情報が判別可能な状態で拡散

    医師が診察室内で撮影した写真を SNS に投稿、患者の個人情報が判別可能な状態で拡散

ランキングをもっと見る
PageTop