マイクロソフトが8月のセキュリティ情報公開、悪用の事実確認済脆弱性が1件 | ScanNetSecurity
2026.10.25(日)

マイクロソフトが8月のセキュリティ情報公開、悪用の事実確認済脆弱性が1件

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は8月11日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2021年8月)」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は8月11日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2021年8月)」を発表した。一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2021年8月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。これは、マイクロソフトが2021年8月度のセキュリティ更新プログラムを公開したことを受けたもの。

 対象となるソフトウェアは次の通り。

.NET Core & Visual Studio
ASP .NET
Azure
Azure Sphere
Microsoft Azure Active Directory Connect
Microsoft Dynamics
Microsoft Graphics Component
Microsoft Office
Microsoft Office SharePoint
Microsoft Office Word
Microsoft Scripting Engine
Microsoft Windows Codecs Library
Remote Desktop Client
Windows Bluetooth Service
Windows Cryptographic Services
Windows Defender
Windows Event Tracing
Windows Media
Windows MSHTML Platform
Windows NTLM
Windows Print Spooler Components
Windows Services for NFS ONCRPC XDR Driver
Windows Storage Spaces Controller
Windows TCP/IP
Windows Update
Windows Update Assistant
Windows User Profile Service

 これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムの異常終了や攻撃者によるパソコンの制御など、様々な被害が発生する可能性がある。この内、Windows Update Medic Service の特権の昇格の脆弱性(CVE-2021-36948)について、マイクロソフトは「悪用の事実を確認済み」と公表しており、至急の修正プログラム適用を推奨している。

《ScanNetSecurity》

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