1位MS 2位OneDrive 3位Okta ~ フィッシングが騙るブランド | ScanNetSecurity
2026.01.06(火)

1位MS 2位OneDrive 3位Okta ~ フィッシングが騙るブランド

 ゼットスケーラー株式会社は8月28日、「2024年版 Zscaler ThreatLabzフィッシング レポート」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
フィッシング攻撃で最も模倣されたブランド
フィッシング攻撃で最も模倣されたブランド 全 1 枚 拡大写真

 ゼットスケーラー株式会社は8月28日、「2024年版 Zscaler ThreatLabzフィッシング レポート」を発表した。

 同レポートは、2023年1月から12月までの期間に「Zscaler Zero Trust Exchange プラットフォーム」でブロックされた20億件のフィッシングトランザクションを分析し、上位のフィッシング攻撃、標的となった国、フィッシング コンテンツがホストされている国、サーバIPアドレスに基づく企業タイプの分布、これらのフィッシング攻撃に関連する上位の参照先など、さまざまな観点から研究を行ったもの。

 同レポートによると、2023年のフィッシング詐欺のアジア太平洋地域の標的国は、インドが最多の33%で、オーストラリアが12%、日本が11%と続き、同地域におけるフィッシング攻撃の半分以上を上位3国で占めた。Zscalerクラウドに記録された2023年の同地域におけるフィッシングの試行件数は、日本だけで2,700万件を超えている。

 2023年に日本でフィッシング詐欺の標的となった業界は、サービス業が最多の34%で。2位は製造業の33%であった。 世界的に見ると、最も多くのフィッシング攻撃を受けたのは金融/保険業界の27.8%で、製造業が21.0%と続いている。

 2023年にフィッシング攻撃で最も模倣されたブランドはMicrosoftの43.1%で、MicrosoftのプラットフォームであるOneDriveが11.6%で2位に、SharePointが2.9%で5位となっている。Microsoftの膨大なユーザー基盤を悪用しようとするサイバー犯罪者にとって、格好の標的となっているとしている。その他、Oktaが6.3%で3位に、Adobeが4.7%で4位になっている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客が流出した可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客が流出した可能性

  2. Google 検索結果に無関係のページが多数表示される状態に ~ SSHコンソーシアムTOKAIウェブサイトが改ざん被害

    Google 検索結果に無関係のページが多数表示される状態に ~ SSHコンソーシアムTOKAIウェブサイトが改ざん被害

  3. 内閣府、サイバー対処能力強化法の施行等に関する有識者会議 第 4 回会合資料を公開

    内閣府、サイバー対処能力強化法の施行等に関する有識者会議 第 4 回会合資料を公開

  4. GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

    GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

  5. 「Edv Path」へのランサムウェア攻撃、県立高校の氏名データ 119 名分が漏えいの可能性

    「Edv Path」へのランサムウェア攻撃、県立高校の氏名データ 119 名分が漏えいの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop