1位MS 2位OneDrive 3位Okta ~ フィッシングが騙るブランド | ScanNetSecurity
2026.04.01(水)

1位MS 2位OneDrive 3位Okta ~ フィッシングが騙るブランド

 ゼットスケーラー株式会社は8月28日、「2024年版 Zscaler ThreatLabzフィッシング レポート」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
フィッシング攻撃で最も模倣されたブランド
フィッシング攻撃で最も模倣されたブランド 全 1 枚 拡大写真

 ゼットスケーラー株式会社は8月28日、「2024年版 Zscaler ThreatLabzフィッシング レポート」を発表した。

 同レポートは、2023年1月から12月までの期間に「Zscaler Zero Trust Exchange プラットフォーム」でブロックされた20億件のフィッシングトランザクションを分析し、上位のフィッシング攻撃、標的となった国、フィッシング コンテンツがホストされている国、サーバIPアドレスに基づく企業タイプの分布、これらのフィッシング攻撃に関連する上位の参照先など、さまざまな観点から研究を行ったもの。

 同レポートによると、2023年のフィッシング詐欺のアジア太平洋地域の標的国は、インドが最多の33%で、オーストラリアが12%、日本が11%と続き、同地域におけるフィッシング攻撃の半分以上を上位3国で占めた。Zscalerクラウドに記録された2023年の同地域におけるフィッシングの試行件数は、日本だけで2,700万件を超えている。

 2023年に日本でフィッシング詐欺の標的となった業界は、サービス業が最多の34%で。2位は製造業の33%であった。 世界的に見ると、最も多くのフィッシング攻撃を受けたのは金融/保険業界の27.8%で、製造業が21.0%と続いている。

 2023年にフィッシング攻撃で最も模倣されたブランドはMicrosoftの43.1%で、MicrosoftのプラットフォームであるOneDriveが11.6%で2位に、SharePointが2.9%で5位となっている。Microsoftの膨大なユーザー基盤を悪用しようとするサイバー犯罪者にとって、格好の標的となっているとしている。その他、Oktaが6.3%で3位に、Adobeが4.7%で4位になっている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ユーザのパスワード悪用による不正アクセスから ActiveDirectory を含むサーバが暗号化

    ユーザのパスワード悪用による不正アクセスから ActiveDirectory を含むサーバが暗号化

  2. 福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

    福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

  3. サイバー犯罪者の大半は「いい歳したおっさん」だった

    サイバー犯罪者の大半は「いい歳したおっさん」だった

  4. ネクサスエナジーへのランサムウェア攻撃、ガソリンスタンド顧客の個人情報漏えいの恐れを否定できず

    ネクサスエナジーへのランサムウェア攻撃、ガソリンスタンド顧客の個人情報漏えいの恐れを否定できず

  5. 20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

    20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

ランキングをもっと見る
PageTop